横浜をつなげる30人 第4期メンバーとして参画
ニュースリリース
Enable Partners合同会社、「横浜をつなげる30人」第4期に参画
― 横浜の未来を共創する30人へ。地域価値創造プロジェクトを推進 ―
Enable Partners合同会社(本社:神奈川県横浜市、代表:河本 智史)は、公立大学法人横浜市立大学/横浜をつなげる30人運営事務局が主催し、横浜市経済局および京セラ株式会社が協力する共創プロジェクト「横浜をつなげる30人」第4期に選出され、2025年度の活動に正式参画したことをお知らせします。
プロジェクトの詳細は公式サイト(https://yokohama30.com/)をご覧ください。
参画の背景
Enable Partnersは、企業の“Business Enablement(実務伴走型支援)”を軸に、事業成長と人材育成を同時に実現する組織づくりを支援してきました。横浜を拠点とする企業として、地域社会における価値創造にもメソッドを活かしたいという思いから、本プロジェクトへの参画を決定しました。
「横浜をつなげる30人」は、行政・企業・NPO・大学など、多様なプレイヤーが集まり、横浜の未来をつくるテーマに挑戦する共創型プログラムです(https://yokohama30.com/)
取り組み内容
Enable Partnersは第4期メンバーとして、以下の活動を中心に参画しています。
1. 横浜の産業・文化を結ぶ“共創ツアー”の企画・実装
産業観光、伝統工芸、歴史、食、港湾などを横断し「横浜ならではの体験価値」 を創出する取り組みを推進。
市内企業・団体と連携した実証実験ツアーの企画・運営。
2. 地域のステークホルダーが協働する仕組みづくり
行政、企業、コミュニティ、文化施設など、多様な主体をつなぎ共創が加速するプロセス設計 を担当。
プロジェクトの再現性を高めるためのプレイブック化にも取り組む。
3. Business Enablementの知見を地域へ展開
Enable Partnersが得意とするプロジェクトマネジメント・組織開発・課題構造化 の手法を地域活動に応用し、
協働が進みやすい体制づくりをサポート。
今後の展望
横浜には、産業・文化・歴史・港湾都市としての魅力が多層的に存在しています。
>>>>>>>>>>>Enable Partnersは、プロジェクトメンバーや地域パートナーとともに、これらを「つなげて活かす」新しい体験価値・地域モデルを形にしていきます。
今後も“Enablement”の思想を地域にも広げ、持続的な価値創造に貢献します。
会社概要
会社名:Enable Partners合同会社
代表者:代表パートナー CEO 河本智史
所在地:神奈川県横浜市
事業内容:Business Enablement(実務伴走型支援)、組織開発、人材育成、DX/AI活用支援
ミッション:誰もが本来の力を発揮できる仕組みと文化をつくり、事業と人材が同時に成長する社会を実現する