事業責任者のためのビジネスTips記事「Enable Guide」掲載中

Enable Partnersとは|事業・特徴・他社との違い

Enable Partnersとは、事業推進リーダーを育成し組織変革を実現するEnablement Company(イネーブルメント企業)である。2024年4月に神奈川県横浜市で創業し、コンサルティング会社でも研修会社でもない第三の立ち位置をとる。企業の実際の事業課題を題材にして、事業を前に進められる人材を組織の内側に育てることを事業にしている。

Enable Partnersとはどんな会社か

Enable Partners合同会社は、事業課題を題材に、人の認識変化と行動変容を促し、組織変革を推進できる人材を育成するEnablement Companyである。営業改革、マーケティング内製化、DX推進、新規事業、組織改革といったテーマを、外部からの助言や代行ではなく、組織の内側に推進力を育てることで前に進める。

会社名Enable Partners合同会社(英文: Enable Partners LLC)
代表河本 智史(代表パートナーCEO)
設立2024年4月30日
所在地神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目7-7 新横浜アリーナ通りビル3F
タグライン人の成長から、組織の挑戦をつくる。
パーパス社会と人の「できる」を支える。

より詳しい理念や考え方はAbout Usに掲載している。

なぜコンサルでも研修会社でもないのか

どちらのモデルでも、支援が終わったあとに組織が自走できないからである。研修は知識を教えるが、現場での行動は変わりにくい。コンサルティングは答えを示すが、答えを出す力は組織に残らない。私たちが解こうとしているのは、この「終わったあとに戻る」という構造そのものである。

出発点にあるのは、経営者から繰り返し聞く3つの状態である。任せられる事業責任者がいない。プロジェクトを動かせるマネージャーが育たない。結局、社長しか意思決定できない。本質的な課題は人材の不足ではなく、事業推進力の不足だと私たちは考えている。

どのようなサービスを提供しているのか

3つのレイヤーで構成している。どこから始めるべきかが決まっていない場合は、Layer1の診断から入るのが標準的な流れである。

  1. Enable Assessment(事業・組織の現状診断プログラム) — 経営・事業・組織・人材の観点から、事業が前に進まない原因を可視化する。誰を、どのように育て、どのテーマから変革を進めるべきかを明確にし、90日単位の育成ロードマップまで設計する
  2. Enable Bootcamp(事業推進リーダー育成プログラム) — 自社の実案件を題材に、右腕・左腕となる事業推進リーダーを育てる実践型プログラム。修了時に残るのは受講記録ではなく、実際に前に進んだ案件と推進経験
  3. Business Enablement(経営・事業変革プロジェクト支援) — 戦略設計(Consulting)、実装(Implementation)、運用定着(Adoption)の3フェーズで、組織の中に変革力を残す

育成・変革のテーマは、営業改革、DX推進、マーケティング変革、新規事業開発、組織改革の5つ。DX推進のうち生成AIの活用を軸に進める領域は、AX推進(AI Transformation)として切り分けて扱っている。

全レイヤーを貫く基盤として、AI活用型イネーブルメント基盤 Enable Path がある。スキルや成長度合いを Enable Score として可視化し、日々の実践をAIコーチが支える。

他社と何が違うのか

終了後に何が残るかで見ると違いがはっきりする。私たちの成果物は報告書でも受講記録でもなく、社内で事業を前に進められる人と進め方である。

タイプ提供するもの終了後に残るもの
戦略コンサルティング分析と提言報告書
研修・eラーニング知識とフレームワーク受講記録
営業代行・BPO実行の手成果(撤退すると元に戻る)
タレントマネジメントSaaS人材データの管理基盤可視化されたデータ
Enable Partners問いと進め方、実案件での経験推進できる人材と、前に進んだ事業

方法論としては「Enablement Design Method」を標準化しており、Define(意味定義)、Design(構造設計)、Execute(実行)、Enable(内製化)、Systemize(仕組み化)の5フェーズで進める。専門知見を持つイネーブラーは代行者ではなく、育成を担うコーチ・ファシリテーターとして関わる。

どんな支援実績があるのか

公開している事例から4つを挙げる。詳細は支援事例に掲載している。

  • アカウント営業体制の新規立ち上げと自走化(大手グループのIT子会社)— 会議体・KPI・商談の型を設計し、6週間のオンボーディングプログラムを構築
  • マーケティングを勘から意思決定プロセスへ(複数事業を持つ小売グループ)— 週次の役員定例、ダッシュボード、運用サイクルを設計
  • 生成AIを組織で使いこなせる状態へ(小売・サービス事業のグループ企業)— 業務の棚卸しから始め、現場主導で業務効率化を推進
  • 発信と営業を自社で回せる体制へ(酒類業界のBtoBメーカー)— 1回のプレスリリースで配信費用の約100倍の広告換算効果、Webサイト月間新規ユーザー約400人

よくある質問

Enable Partnersはどこにありますか?

神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目7-7 新横浜アリーナ通りビル3Fです。2024年4月30日設立の合同会社で、代表は河本 智史(代表パートナーCEO)。支援は全国のクライアントに対してオンラインと訪問を組み合わせて行っています。

どのサービスから始めればよいかわかりません。

決まっていない状態で問題ありません。初回相談では、現在の事業課題、組織課題、育成したい人材像、やりたいことを伺い、どこから始めるべきかを整理します。すぐに支援が必要か、まず社内で整理すべきかも含めて率直にお伝えします。

費用はどれくらいかかりますか?

プログラムと対象人数、期間によって変わるため個別見積です。人材開発・研修費のほか、経営企画、DX推進、事業開発、マーケティング、営業改革などの事業予算で導入されるケースもあります。目的が「育成」か「事業推進」かによって適切な費目が変わるため、初回相談で社内説明に使える整理をお渡ししています。

代表の河本智史はどのような経歴ですか?

ソフトウェアベンチャー、広告代理店、教育機関(グロービス)での事業推進を経て、セールスフォース・ジャパンで小売・アパレル企業のデジタルマーケティングと顧客データ活用支援を担当。その後アパレルブランドで副本部長として経営企画・事業開発・業務改革・海外展開を牽引し、2024年4月にEnable Partners合同会社を創業しました。

Enable Pathとは何ですか?

全レイヤーを貫くAI活用型イネーブルメント基盤です。事業部向けにスキルを可視化し、週次の実践と振り返りをAIコーチが支援します。Enable Score により、社員一人ひとりのどのスキルがどの程度身についているか、どんな育成が今必要かを明らかにします。

関連記事

考え方をさらに知りたい方は、OJTを軸に「人が育つ仕組み」をつくる方法The Modelに潜む落とし穴生成AIを活用した日常業務の効率化手法もあわせてご覧ください。初回相談(30分)はお問い合わせから受け付けています。

おすすめの記事

TOP
目次